僕の家の墓は、小高い山の中腹で、さらに墓石があるのは急斜面を上ったところ。
なかなか、行くには、難儀な場所です。

僕自身、今後、年を取るにつれ、行きにくくなることを懸念しています。
昨日は、公園のベンチに座り、人生について考えました。
より具体的に言えば、人生の終わり方、ですね。
別の言葉で言うと、人生の縮小の仕方、とも。
思秋期、青年期、中年期、と、人生は拡大していきますが、個人差はあるにせよ、概ね60あたりからは、人生の畳み方も、考えたほうがよろしかろうと。
特に僕のような、天涯孤独のおひとり様は、あとくされなく、この世から消えていくに限ります。
また、後日、この件については書いてみます。
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