サラリー(月給)をもらうマン(人間)は今日も疲弊する

よくよく考えてみると、現代人は、かなり異常です。

これは、人類史を見ると、よくわかります。

なんだか、大きなことを言うようで、スイマセン。

でも、

動物だったら、お腹がすいたら狩りをして、

疲れたら休むし、眠くなったら寝るのですよ。

それが本来の、生物の在り方。

なのに、 体調が悪かろうと、気分が乗らなかろうとお金を稼ぐために働くのが、サラリー(月給)をもらうマン(人間)の日常。

「契約だから」

「当たり前だから」

体調が悪かろうと、

気分が乗らなかろうと、

仕事を行うわけですよ。

それって、 おかしなルール だと、僕などは思ってしまうのですよ。

僕なども、まだ暗いうちから、家を出て、出勤していましたけど、片道2時間の通勤は、それなりに大変でした。

「やりがい」や、「自己成長」そんな言葉で騙されながら、

はたまた将来の不安を煽られながら

今日も、満員電車に揺られて出勤。

コロナ禍でも、出勤。

とにかく、出勤。

それってどうよ、という、話でした。

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