「ふつうの生活」とは何なのか

僕が子供の頃に、青春とは何だ、というドラマがありましたが、60代になった今の僕は、「ふつうの生活」とは何なのかを考えています。

だってそうでしょう。

普通の生活って、お金がかかりすぎるじゃないですか。

以下は、東京地方労働組合評議会の「東京都最低生計費試算調査結果」より

30代夫婦と子ども2人(幼児・小学生)
居住面積(賃貸)・・・42.5 ㎡
A消費支出(1~10)・・・39万8,739円

  1. 食費・・・11万2,558円
  2. 住居費・・・9万8,958円
  3. 光熱・水道・・・1万9,896円
  4. 家具・家事用品・・・1万556円
  5. 被服・履物・・・1万2,834円
  6. 保健医療・・・6,447円
  7. 交通・通信・・・3万1,058円
  8. 教育・・・2万8,417円
  9. 教養娯楽・・・3万597円
  10. その他・・・4万7,418円

B非消費支出・・・10万1,754円

C予備費・・・3万9,800円

最低生計費(税抜き)A+C・・・43万8,539円

D同上(税込み)A+B+C・・・54万293円(←1カ月に必要となる金額)

同上(税込み)D×12・・・648万3,516円(←1年に必要となる金額)

うーん、 居住面積(賃貸)・・・42.5 ㎡ って、東京ならではの狭さなのかなあ。

そんな狭い空間に家族4人とは、息が詰まりそうです。

それでいて、年間支出600万円越え。

メディアは

  • 結婚して家庭をもつことは幸せだ
  • 消費することは幸せだ
  • 労働することは幸せだ

のように洗脳しますが、そんなことなくね、という人が増えています。

て言うか、終身雇用が崩れつつある今は、そんなの無理じゃね、と、多くの若者が思っていますよ。

メディアの背後には大企業がいて、スポンサーがいて、消費を促すという実情。

まあ、そうした宣伝に踊らされる人は、ずっとラットレースを続けるしかないのでしょうね。

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