悪しき無用の物から遠ざかる力

例えばインターネットは、善にもなれば悪にもなります。

車もそうですね。人を轢き殺せば悪ですが、病人を乗せて救急センターに運べば善です。

ことほど左様に、世の中の大半のものが、善にもなれば悪にもなります。

執着がすべて悪いわけではないが

執着はどうでしょうか。お金を貯めるという執着がなければ、お金を貯めることはできません。お金への執着が意欲となり、知恵となる場合があります。執着がすべて悪いわけではありません。

ただ、過ぎたる執着は、人を苦しめます。

お金の例で言うと、いつもお金のことばかり考えている生活は不自然で息苦しいものです。

「悪しき無用のものから遠ざかる」こと

これから長くなるかもしれない老後生活を考えたときに、僕がまず第一に思ったことは、「悪しき無用のものから遠ざかる」ことでした。たとえば、喫煙。たとえば、ギャンブル。

これらは、わかりやすい例ですが、最初に例に出したインターネットも、過度に執着すれば、悪しき無用のもの、ともなりかねません。

僕自身、こうしてブログを書いたりしているので、インターネット無しの生活は考えられません。

株の取り引きも、ネット証券でやっているので、生活にインターネットは不可欠です。

しかし、ときどき、インターネットに耽溺してしまうことがあります。こうしたときは、自分を戒めて、ネット環境から意識的に離れます。

生活には不可欠なインターネットも、過度に耽溺すれば、悪しき無用のもの、になり果ててしまうのです。

簡素な生活の価値

悪しき無用のものから遠ざかる力を得るには、生活を簡素にするに限ります。

簡素な生活は、自分を守ってくれます。そして簡素な生活は、実は強い生活でもあると思っています。

単純な生き方のほうが、強いのです。

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