老後資金の必要額は人それぞれ

金融庁金融審議会の市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」によれば、公的年金だけでは老後に2000万円不足するという示唆がなされていましたが、これに違和感を覚えたのは、僕だけではないでしょう。

この報告書のモデルケースとされた高齢夫婦の生活費が、多くの現役世代のそれよりも高かったりします。

まあこれは、僕が節約系やリタイア系のブログを見過ぎているのかもしれませんが、多くの人が賢く、ミニマムに暮らしているのを知っているので、このモデルケースの高齢夫婦の生活費の内訳の無駄の多さがすぐに見て取れるのですね。

まあ、それは良いとして、僕が言いたいのは、老後資金の必要額は人それぞれ違うので、いくら必要かは、それぞれの人が主体的に考えるべきだと思っています。

年金支給の最大ポイントは、死ぬまで支給され続けること

年金は、本来金融商品ではなく、保険です。老後の生活を補填するための、保険なのです。

で、最大のポイントは、死ぬまで支給され続けること、です。

この点を視野に入れて、年金受給を考えるべきだと、僕は思っています。

ここで問題になるのは、いつからもらい始めるのか、という点。

通常は、年金支給が始まる65歳からもらう人が多いと聞きますが、前倒しでもらう繰り上げ受給する人もかなりいるようです。

繰り上げ受給だと、減額は避けられませんが、今すぐにでも年金が欲しい人や、長く生きる予定のない人は、そちらを選ぶでしょうね。

僕自身は、父の死んだ年、89歳を参考にして、85歳から90歳くらいまで生きることを仮定して、考えています。

その場合、可能であれば、繰り下げ受給したほうが得ですね。

65歳になった時点でも、今のアルバイトを継続できていれば、年金受給を遅らせて、手取り額を増やすという選択肢も成り立ちます。

65歳から通常通りもらったならば、手取り額は月9万円ほど。

この手取り額を、10万円以上、できれば、12万円程度にまで増やしたいとは思っています。

そのためには、年金受給開始年齢を、68歳くらいにまで、遅らせる必要が出てきます。

まあ、今後の僕のアルバイト収入次第ですが、いずれにせよ、自分の寿命を予測しつつ、トータルで判断していきたいと思っています。

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