零細企業で働いていた僕のボーナスの思い出

今朝の読売新聞に、今年の冬のボーナスの記事が出ていたので、自分がボーナスをもらったときのことを思いだしました。僕は介護離職するまで、およそ11年間、社員数、十数名の零細企業で働いていました。

そのような小さな会社だったので、ボーナスは、かなり社長の気持ち一つで上下する、といったことがありました。

僕がもらったボーナスの最高額

僕がもらった冬のボーナスの最高額は、40万円です。そこから、税金や社会保険料などを引かれ、30万円台前半の手取りだったように記憶しています。

その同じ会社で、いちばん少なかったときのボーナスは、5万円です。「ちょっと差が激しくね」と、2ちゃんねるの創始者ひろゆき氏的な言い方ですが、零細企業、特にワンマン社長の会社なんてそんなものです。

その前の会社は、社員数は多かったものの、ボーナスはいちばん多くもらったときでも、30万円ほどではなかったかと思います。その会社には9年ほど勤めました。

そしてそれ以前の会社の話を持ち出しても、やはりボーナスは、多くはありませんでした。つまり、前職の零細企業が、ボーナスにおける最大風速を叩き出した事実は変わりません。

ボーナスにも影響する社内政治力

最高額40万円をもらったときは、上司との関係性が良かったときで、当然仕事にも乗りがありました。僕が思うに、ワンマン社長の会社は、政治力が全てとは言いませんが、かなり大きく影響します。

その上司と社長は、良好な関係だったので、上司からの報告で、社長の社員に対する評価も変わるのですね。そんな社内政治力といったものを、いやというほど見せつけられた会社でした。

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埼玉県内企業の平均ボーナス額とは言うけれど

ぶきん地域経済研究所によると、埼玉県内のボーナス平均支給額は43万7035円だそうです。ぶきんというのは、たぶん、武蔵野銀行ということでしょう。埼玉の地銀ですね。

ですからこの数字は、埼玉県内の平均なので、東京や神奈川などでは、もう少し高い数字かもしれません。千葉は、だいたい埼玉と似たり寄ったりでしょう。

しかしこういった調査というのは、回答があった企業からだけのデータだと思うので、回答もしなかった、あるいはできなかった零細企業などは、そのデータにすら上がってこないのではないでしょうか。

こういった平均額が新聞などで発表されるたびに、ボーナスも出ない、あるいは、出たとしても微々たるものの会社員や、その家族は、とても寂しい気持ちになるのかもしれませんね。

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