遺産相続は、僕も経験しています

NHKの「助けて!きわめびと」約40年ぶりに変わる「相続の新ルール」というのを、 見ていて考えさせられました。

1年近く前に、撮り貯めた録画なので、もう、相続についての法律も改善されてはいるのでしょうが、その番組での内容は以下のような概略でした。

高齢の夫に先立たれ、一人残された老婆とその二人の子供、長男、長女、の三人の相続の話でした。

長男も長女もそれそれ自分の家庭を持っています。

で、法律では、妻である老婆が二分の一、残りの二分の一を二人の子供がわけるのですが、資産は持ち家(2000万円相当)と預貯金1000万円。

どうしても分け前が欲しい長男長女は、老婆の住む自宅売却を提案。

老婆は渋々売るのですが、高齢のため、なかなか次の住処が見つからず、やっと見つけたアパートは、知らない町の中にあり、近所づきあいもなし。

誰も幸せにならない、あえて言えば、長男長女だけが、それぞれ750万円という現金を得ただけの話。

で、このほど、相続のルールが変わり、高齢の夫に先立たれた妻は、その家に住み続ける権利を持つというモノ。

つまり、改正前は、

上記のような状況でしたが、改正後は、以下のように改善されているようです。

なるほど、これならば、配偶者は居住を続けながら、生活にも困らないだけの預貯金も受け取ることができますね。

人生の残り時間を、住み慣れた自宅とそれなりの預貯金を所有しながら暮らすことができます。

遺産相続は、僕も経験しています。

ただ、僕の場合はきわめてシンプル。

兄弟もなく、義理の母とも仲が良かったので、もめることはまったくありませんでした。

普段から仲良く暮らせるスキルは、経済的にも有利に働くと、思った次第です。

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