連日の猛暑というか酷暑。
お金持ちは、暑ければ避暑地に行き涼むこともできますが、庶民は生きるための労働を強いられます。
好きでやっている人もいますが、大半は強いられての労働。
疲労というのは恐ろしく、人間の持つ機能を破壊していきます。
特に、夏場は要注意。

で、つくづく実感するのは、お金の大切さ。
なぜお金が大切か。
それは、お金があれば、選択肢が増えるから、です。
この暑い中、労働なんかやってらんねえ、と思えば、辞めることができるのも、お金があればこそ。
しかし、大半の庶民には、その選択肢はありません。
食うために働く、生きるために働く、と、こうなっております。
で、そのしがない庶民が、唯一、可能なことは、その限られたお金を使う際の選択だけ。
ならば、つまらないことに、その貴重なお金を消費できないではないですか、と、これだけ。
で、何がつまらないことかは、人それぞれなので、これは、他人がとやかく言うことでは、ありますまい。
で、何が言いたいのかと言うと、人間の基本は、食と住。
これが満足できれば、あとは枝葉。
枝葉には、あまり金をかける必要なくね、というのが、僕の考え。
今は、月2万円ほどで十分賄えている食費ですが、将来的には、月3万円とか、4万円にしたいと思っているのも、食が大事だと、思っているからです。
今は、実験的に、月2万円ほどでやっています。
節約家族は、家族3人で、食費は平均3万円だそうで、一人暮らしで、節約力のある人は、月1万円以内で、やり繰りしている人は大勢います。
まあ、僕などは、大した節約もしていませんが、住宅ローンと食費、をメインにして、あとはインフラ費用、光熱費や通信費を2万円ほどで、抑えているので、ローコスト生活が可能になっています。
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