「蓄えをせよ」と生存に関わる脳が言ってくる

「人間は100年も生きない。資産が減り続けるとしても、生きてるあいだのお金があればいい」という意見には、概ね賛成なのですが、脳がそれを拒絶する、という話があります。

蓄財に対する欲求も引き続き脳から発され続ける。財産の大小によりこのアラートも大きかったり小さかったりするのだろうが、これが止むことは基本的にない。 何十億の資産があっても、継続性や現実性がいかほどであろうとも「蓄えをせよ」と生存に関わる脳が言ってくる

上記のような意見もあれば、

定年退職者ならば、赤字にさえならなければ大丈夫です。商売をすることで、自分の貯蓄を減らさない限りは問題ありません。自分の好きなことをするわけですから、1万円でも儲かればラッキーと考えればいいでしょう。
つまり定年退職者は「道楽で商売ができる」という、とっても「けっこういい立場」なのです。

上記のような意見もあります。

「働く」という義務感ではなく、

「道楽」という発想で、

楽しめばいいということ、ですね。

自分の好きなことを、ちょこっとマネタイズするとか、

僕の場合は、健康維持も兼ねてアルバイトをしています。

ジムに行けばお金がかかりますが、アルバイトで歩き回るのは健康と実益を兼ねていますからね。

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