住民税は市町村によって異なるのか

僕は転職が多く、空白期間もかなりあるため、

貰える年金はかなり少ないのですが、

場合によっては、繰り下げ受給ということも、

考えています。

その際に気になるのは、年金がいくらまでならば、

住民税が非課税になるのか、ということ。

で、いろいろ調べてみたのですが、

どうも、市町村によって違いがあるようなのですよ。

以下は、調べた結果の、わかりやすい記事からの抜粋。

住民税は、どの市町村に住んでいても同じ方法により算出されます。また、標準税率という制度があるため、基本的にはどの市町村で課税されるとしても住民税額は同じ金額となります。
ただし、均等割額と所得割額の算定において、標準税率ではない税率を使用している市町村があるため、仮に同じ所得であったとしても多少の差が出てくるということになります。

なるほど、それが違いの理由か、と思ったところは、太字にしてみました。

65歳から貰える年金で計算すると、

概ね150万円以下ならば、非課税になるかな、と。

この辺りを目安に、

繰り下げ受給しようかな、と、

今は、考えています。

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