国による年金シミュレーションが公表されていますが、
(夫婦2人分の老齢基礎年金を含む標準的な年金額)は、22万0,496円から21万9,593円。
「この厚生年金のシミュレーションは、平均的な収入だという、平均標準報酬(賞与含む月換算)が43.9万円で、40年間就業した場合(老齢厚生年金と2人分の老齢基礎年金満額の場合)の給付水準だといいます」
だそうです。
賞与含む月換算の平均標準報酬が43.9万円ということは、年収にすると526万8,000円。
しかし、この調査によると、
これに該当するのは、全体の4分の1ほどの人だそうで、
残りの4分の3はそれ以下の水準。
で、その大半の人が実際にもらえるのが、以下の金額。
20万2,000円が、会社員の「ちょうど真ん中」のモデル夫婦が将来もらえる年金額。
ちなみに、単身男性だと、おおよそ13万7,000円が、月々手にできる年金額となります。
まあ、僕は、転職が多く、無職だった期間も長いので、
9万円ほどですけどね。
なので、
アルバイトをしながらの節約生活は、

年金受給後も、
継続予定。
その年金ですが、
特別支給分が今年からもらえる予定で、
そちらのほうは、
月5万円にも満たないのですが、
男一人のやもめ暮らし、
何とか、なるでしょう。
スポンサードリンク