極端な貧乏の定義は人それぞれだとは思いますが

僕はまったく老後の心配などせずに生きてきました。

なんせ、仕事が続かず、老後どころではなかったのですよ。

で、35のときに、やっと仕事が安定して、

そこからは、それなりに厚生年金なども、

払うようにはなりましたけど、

老後のことが気になりだしたのは、

50歳を過ぎてから。

まあ、そのくらい、自分の身に迫ってからでないと、

考えないんですよね。

夏休みが終わる頃になって、

慌てて宿題を片付けるタイプ。

で、そんな僕だったのですが、

老後は、なんとか暮らしていければ、十分幸せ。

年金は、同級生の半分以下。

それは、自業自得なので納得しているし、

その分、面白い人生を生きたし、

って言うか、まだ生きてるし、

だけどですね、

ただ、極端な貧乏だけは、

嫌だと、思っています。

で、極端な貧乏の定義は、

人それぞれだとは思いますが、

ローコスト生活を実践すると、

少なくとも、貧乏ではなくなりますから、

つまり、収入の範囲内で暮らせるようになりますから、

困ったことにはならないのですよ。

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