韓国は老後の貧困も日本の比ではない

僕が韓国に行ったのは、いずれの時も、1990年代。

なので、もう長いこと行ってはいないのですが、

当時びっくりしたのは、小学生が、

夜遅い時間に歩いていたこと。

塾の帰りだと知って、

韓国の受験競争の過酷さを知りました。

で、あれから、20年以上も経ち、

韓国の激しい受験戦争、

そして、就活戦争。

そして、厳しい住宅事情、などを、

昨日、テレビ朝日の昼の番組で見て、

その過酷な状況に、切なくなりましたよ。

僕が、当時見た小学生たちも、

もう30代くらいにはなっているはず。 

あんなに夜遅くまで勉強していたのに、

その後の就職状況によっては、

今も、きつい状況かも。

大企業に入れれば、

初任給は、日本よりいいんだそうです。

でも、その後も、競争が大変。

また、韓国は、老後の貧困も、

日本の比ではないそうです。

イカゲームは見ていませんが、

昨日のテレビでは、一獲千金を夢見る若者が、

ギャンブルに走っているのだとか。

でも、カイジのように、一発逆転できるのは、

一握りというか、ないに等しい。

地道に生きる。

そして、その中に幸せを見つける。

そうした生き方が、

安全だと、思っています。

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする