残業代込みの月収での生活設計は危険

働き方改革だけでなく、コロナの影響もあり、会社員の残業は削られる一方。

ところが、多くの家庭では、すでに残業代込みの収入をあてにした生活設計をしていると聞きます。

残業代込みの収入があって初めて、つつがなく住宅ローンが払え、教育費が賄え、という状態は、いわば綱渡り。

これだと、今回のようにコロナで残業が減っただけでなく、さらに、給料が下げられたりしたら、一大事。

何事も、渋めに見積もっておいたほうがいいよね、という話。

いつの世も、キャッシュは強いよね、という話かもしれません。

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