アルバイト先では、廃棄物の仕分け作業があるため、どうしても、鼻くそがたまりやすくなります。
空気が汚いところに長時間いると、鼻くそがたまりやすいためですね。
鼻くその大元は、大気中のごみやほこり、ハウスダストや微生物。
これらの汚れが体内へ侵入しないように守ってくれるのが、鼻毛や粘液。
体内への侵入を阻止された汚れは、その粘液と混ざり合って鼻水に変化します。
まさに、その鼻水が乾燥したものこそが、鼻くその正体。
指で鼻をほじるというのは論外、だと聞いたので、その対策を調べてみました。
実は、僕は、両手の小指の爪だけは若干長くしていたのですよ。
その理由は、鼻くそを掘るため。

でも、このところの感染症を契機に、考えを改めました。
で、調べたところ、お風呂あがりの粘膜がうるおっているときに、スッと鼻をかんで汚れを出してしまう方法というのが、良いようです。
なるほど、これならば、安全ですね。
今まで、鼻くそをほじりまくっていましたが、これまで病気にならなかったのは、単に運が良かっただけ。
これからは、鼻くそなどほじくらずに、お風呂場で鼻をかむことにします。
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