まあ、これは、弱者の兵法とも、言えないことはないのですが、非課税ラインをこえない収入で生き抜く算段を考え、実践しています。
非課税ラインをこえない収入を、なるべく楽なアルバイトで稼ぎます。
そして、ハンバーガーやコンビニ弁当ではなく、納豆やサバ缶など安くて栄養価の高い食品を食べます。
お金のかかるレジャー施設には行かず、散歩や図書館利用などを無料で楽しみます。
現代の賃金労働者は、 時間的、精神的には、 中世の農民より貧しいかもしれない、とも言われています。
その理由は、過重なストレスと時間的余裕のなさ。
この原因は、富の二極化が進んだこととも関係しているでしょうね。
持てる者は、時間もお金も持っている。
一方、大半の労働者は、生きるために時間を切り売りしているわけです。
だからこそ、
搾取されない程度に働いて、

自由に生きることが、
価値があるのだと、
僕は思っています。
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