働いていることのリスクは、ずばり、ストレスです

僕は、生きることそのものがリスクだと思っています。

僕は、経済的にはさほど裕福な家に生まれたわけではありません。

しかし、一人息子として、おそらくは甘やかされて育てられたのだろうと思います。

弟がいましたが、彼は生後すぐに死んでしまいました。

一人っ子は、家庭内で社会性を学べません。

親が大事にしてくれるので、自分中心の世界観を持ちやすいのです。

だから通常は自己評価は高い人が多いはずです。

自己評価は高くても、世の中に出たらただの人です。

ボコボコにされます。まさに僕がそうでした。

凡人は、ボコボコにされてから学びます。

賢者は、ボコボコにされる前に学びます。

愚者は、ボコボコにされても学びません。懲りない面々というやつです。

僕は凡人なので、いちおうボコボコにされてから学びました。

会社にもボコボコにされましたし、カルト宗教にも、ボコボコにされました。

親の介護で、早期リタイアしましたが、

会社員生活に限界が来ていたので、むしろリタイアは歓迎でした。

会社員生活は、精神的にも体調的にも、大変です。

これは多くの人に同意してもらえると思います。

ストレスMAXで仕事を続けて

体を壊した日には、元も子もありません。

知人の中には、薬がないと眠れない人もいますが、家族のことを思うと会社を辞めるわけにはいかないと言います。

働いていることのリスクは、ずばり、ストレスです。

過労死、ということもありますし、僕の以前の職場であれば、仕事中の事故、ですね。

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