少し前のことですが、かなり歩いた日がありました。
その日は、一日歩き回ってくたくたで、夜10時前にベッドに。
そして9時間半も寝てしまい、起きてからも、まだ寝たりなくて眠りました。
午後も、さらに昼寝をして、疲れが取れた感じです。
そこでつくづく思ったのは、今はリタイア生活のため、疲れたら好きなだけ眠ることができるありがたさ。
そして、十分寝て疲労が回復すれば、また、いろいろとやる気も出てきます。
しかし、サラリーマン時代は、そうはいきませんでした。
疲れがたまっても回復しきらないうちにまた仕事に行く、ということを繰り返していました。
だから慢性的に疲労し、慢性的に睡眠不足でした。

それが続くと、鬱になります。
これは、生物学的生理学的真実です。
多くのサラリーマンが、寝不足でしょう。
また慢性疲労とストレスで、病人一歩手前だと思います。
疲労が蓄積すると、健康な人でも鬱になります。
今後は、サラリーマンに戻ることはないので、いくら疲れても平気です。
好きなだけ眠ればやがて回復しますからね。
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