奴隷を大量に作り出すための国策だった

身も蓋もないタイトルですいません。

だけど、半分は、これ、真実なんです。

たとえば、非正規社員。

これは、雇用の調整弁。

正社員は、滅多なことでは首を切れないのですよ。

だから、切り捨て可能な非正規が必要になってくるのです。

こんなことは、僕が改めて言うまでもなく、みんな知っていることですが、ね。

では、正社員は奴隷じゃないかって、そんなことはありません。

まあ、奴隷ではあるんですが、上級奴隷、みたいな。

ほら、ひと頃騒がれた、上級国民じゃないですが、奴隷にも、上下があるということ。

学校教育そのものが、そうした奴隷を大量に作り出すための、謂わば、国策だったわけですよ。

だけど、それは、今の時代、回りまわって国力の低下を招くことになるわけです。

奴隷ばかりでは、イノベーションができませんからね。

だから、学校教育からははみ出したような人が起業家として活躍しているんです。

ただ、今の日本は後手後手に回って、なかなか明るい未来が描きにくいのですよ。

で、そのツケは、僕たちの子供たち、孫たちが払うことになるよ、と。

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