ブログパトロールをしていると、
ときどき、氷河期世代の人たちの、
本音を知ることができます。
僕などは、
バブル世代と言われ、
世間的には恵まれていました。
僕自身は、
みんなが調子よい分、
悲惨でしたけどね。

以下は、幻冬舎オンラインからの抜粋。
バブル崩壊以降、雇用環境が悪化した時期に就職活動を行った「氷河期世代」は、希望する就職ができず、諦めて不安定な雇用環境にいたり、無業の状態にいたりと、さまざまな困難な課題に直面してきました。 どれほどの範囲の人をいうのかはさまざまな説がありますが、1993年~2005年卒が多くみられる定義で、それによると、現在の40代はほぼ、氷河期世代にあたると考えていいでしょう。 大学卒業しても就職できず、やむを得ず、非正社員を選んだ人も多くいました。
僕の場合は、自分が好きで選んだフリーターでしたが、
そこしか選択肢がなかった人も、いるのかもしれません。
世代論で片付けるのは乱暴ですが、
氷河期世代のつらさを、
もっと理解せねばなりませんね。
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