何気に微妙に少しずつ、社会保障の個人負担が上がっています。
ステルス値上げ、というか、本当に、このままでは、
音を上げそうな庶民。
で、今狙い撃ちにされているのが、
サラリーマンの中でも年収が高い人たち。
実は僕は、
こうした年収が高いとされるサラリーマン層が、
一番割に合わないと思っている人間の一人。
まあ、これだけ稼げる人は、会社内でも有能で、
それだけ自助努力もしてきたわけですよ。
その努力があっての高年収なのに、
そこから、がっぽり税金を取られて、
意外に貯蓄がなかったりします。
彼らは押しなべて忙しく、
のんびり図書館で本を読む時間もないわけです。
で、その図書館には、
大して税金を納めていない暇な人がいたりして、
たとえば、僕のような、ね。
つまり、彼らは、
支払いに見合うだけの行政サービスもなく、

税金を取られるばかりの、
ある意味、本当に偉い人たちだと、
僕は思っています。
僕たちは、高年収のサラリーマンの人たちに、
感謝しなければいけないのです。
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