生きるために必要なものは、実はそう多くはありません。
なので、必要最小限を満たすための労働であれば、
そんなに長く働く必要はないのです。
ところが、世の多くの人は、
長時間働いています。

あるいは、働かされています。
それは、「必要のないものを買うため」に、
多くの人は働いているからなのです。
家も車も、機能さえ満たしていれば、飾りは要りません。
飾りの部分に企業が付加価値をのせ、高く売ります。
なので、その飾りは、無駄なのです。
最小限の家、最小限の車、最小限の家電。
それらを揃えるだけであれば、
そんなに稼がなくても良いのです。
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