社会の底辺を這いずり回っていた人生

僕は高卒で、しかも追試を受けて卒業したくらいですから、

お察しの通り、大学には行っていません。

なので、アカデミックな教養などはありません。

企業エリートから見たら、社会の底辺を這いずり回っていた人生。 

でも、それゆえにこそ培われた雑草のような哲学はあります。

さて、厚生労働省『令和2年賃金構造基本統計調査』によりますと、

大卒40代前半男性の

平均的な基本給は41万6400円で、

平均年収は687万6100円。

僕のMaxの年収が、498万円だったかなあ。

500万円には、わずかに届かず。

その年は、残業なども多少はやった年でした。

働き方改革で仕事量が減るのは良いとしても、

その分収入も減るのならば、

生活に影響が出るのでは? と、思った次第。

それでも、このコロナ禍の中、

自分の勤める会社が存続しているだけでも、

感謝すべきなのでしょうね。

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