長時間労働は、中国でも変わらない

過労死という言葉が、

そのまま英語になっているように、

日本人の働き過ぎは有名です。

でも、それは、韓国でも、

僕は同じ印象を受けました。

早朝から働いている人を、

ずいぶん見ましたからね。

まあ、そうした長時間労働は、

中国でも変わらないようです。

以下は、ネットニュースからの抜粋。

働く人は大きな悩みを抱えている。それは、長時間残業など、過酷な労働環境が強いられることだ。近年、中国では過酷な労働状況を示す「996」(朝9時から夜9時まで週6日間勤務)などの言葉が流行語となっている。  昨年11月、日本でも知名度が高い、二次電池や電気自動車などを展開する自動車メーカー大手BYDの西安支社に勤める男性社員が、過労死したと報じられた。昨年10月1カ月間の休日はわずか2日で、残りの日は全て12時間以上の勤務だったという。西安の初雪が降る夜に、自宅で亡くなった。36歳だった。  BYDは、自宅で亡くなったので、勤務とは因果関係がないという声明を出し、家族には慰労金20万元(約360万円)を支払ったという。近年、中国ではこうした大手企業の社員の過労死事例が相次いで発生している。

うーん、 寝そべり族の出現も、

こうした環境に嫌気がさしてのもの、

かもしれません。

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