たとえば
給料が低い会社員の場合、
残念ながら仕事は選べません。
上司から言われた仕事を
やる必要がありますし、
会社絡みの色んな誘いを
断れないでしょう。
稼げていないフリーランスも
仕事を受けざるを得ないですよね。
こんな感じで、
貧乏な人は依頼されたら
断れないんですよ。
それは仕事だけではなく、
飲みの誘いや結婚式とかもそうです。
でも考えてみてください。
ムダな会社の飲み会に
3時間さいているなら、
その時間で本を一冊読めます。
会社に奪われている時間を
取り返しているとも言えますね。
つまり「断る」という行為は
自分の時間を守っている
とも言えます。
言い換えると、
他人の依頼を断れない人は
他人に自分の時間を
捧げているということ。
それでは
貧乏から脱出できませんよ。
自分の時間を大事にしましょう。
まずは
会社のムダな飲み会を
断ることからはじめてみては?
それだけで
ずいぶん人生は変わるはずです。

うーん、上記は、たまに紹介する
イケハヤ氏の言葉からの抜粋。
貧乏な人って、
他人の影響を受け過ぎだと、
僕は、思っています。
つまり、他人に流されちゃう人ね。
我が道を行く人でも、
貧乏な人はいますが、
悲壮感はありません。
他人に流されちゃうタイプの貧乏人は、
改善の余地あり、です。
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