日本は稼いだら負けの国なのか

先日、町役場に行き、確定申告をしてきました。

今年も、住民税非課税が決定したのですが、

きついのは、勤労世帯。

僕はいろいろなブログを読んでいて、

その中には、家計を公開しているものもあります。

そして思うのは、社会保険料の高さ。

おのんこさんが、良いことを言っていたので、紹介します。

結局、日本は稼いだら負けの国。
なんでそんなことになっているのか?それは、どんどんどんどん税金をとって成長の芽を積むから。
経済成長しないのも、少子高齢化も、よく考えたら、「諸悪の根源」ってみんな財務省……?
後進国にありがちな中抜きと利権まみれの構造だし。旧体制に逆らうような成長の芽は徹底して潰す。
まぁ、もうこの体制を覆すのは無理でしょ……。あまりにも長年、腐敗が続きすぎたわ。
稼ぎまくって納税して世の中が良くなるならまだしも。穴の空いたバケツに納税しても無駄(笑)

やはり、若いうちに多少苦労してでも、とっととアガってしまった方がいいと思う。つまりFIREのFIの部分ね。
先行者利益というか、ファーストペンギンというか。この社会は先んじて資本家になったもの勝ちだから。

うーん、納得の理論展開。

まさにこれですよ、多くの人が早期リタイアしたいのは。

搾取される人生からなるべく早く逃げて、

低支出でゆったり暮らし、

国税から、

そして酷税から、

逃れる、と。

所得の半分を持っていかれる暮らしに、

嫌気がさしても会社を辞められない辛さを抱えて、

今日も満員電車に揺られる人が多いのではないでしょうか。

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