ジャパンディスプレイ(公募価格900円)の初値ですが、公開価格(900円)に対し15%安となる769円で初値を形成。
新規調達規模は、公募する1億4000万株にオーバーアロットメント分を加えて試算すると1422億円。
最大株主である政府系ファンドの産業革新機構は1億8600万株を放出したが、約35%の出資比率を維持する。
2日連続で大きく公募割れとなり、大口で引き受けた方は痛手となりました。
で、ジャパンディスプレイの現在株価は、60円ほど。
かつての株券は、紙媒体。
紙くずになっても、鼻はかめました。

しかし、今は電子取引。
鼻も、かめませんね。
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