株主優待は時間軸で考える

昨日の記事で、行田を散策した話をしたのですが、ランチ休憩したのが、ステーキ宮でした。

僕がアトムの株を買ったのは、もう、6年ほど前か、と思います。

NISA口座で買い、5年経過したのち、特定口座に移行されました。

なので、少なくとも5年以上前に買った銘柄であることは確かです。

で、額面割れしたこともありますが、気にせず保有し続け、その後は、若干の利益を載せたままの推移。

売る気もないので、値動きには敏感ではありません。

なぜ、売る気がないのか。

それは、いたって簡単。

株主優待を、今後も受け続けたいから。

株主優待が廃止になったら、また考えも変わってくるかもしれませんが、そう安易に廃止とはなりますまい。

株価に影響しますから、ね。

さて、そのステーキ宮で食べたランチですが、サラダバーは必ず利用するようにしています。

どんぶりのような形の器なので、平皿よりも多く盛り付けられます。

スープも4種類から飲み放題。

手前にあるのが、ジャガイモの冷スープ。

サラダバーだけでかなりの量なので、必然的にメインは少なくて済むので、コスパも良い。

年に2回、ポイントがチャージされる形での株主優待なので、ゴミも出ない。

で、僕の場合、単元株所有なので、年間、4000ポイント、つまり、4000円分のチャージなのですが、もう6年もその恩恵を受けていることになるので、その額は、24000円です。

で、今後も所有し続けて、10年、20年くらいのスパンで、考えています。

あとは、自分の年齢を考慮に入れて、潮時が来たら、売ればいい、と。

20年も株主優待を受け続ければ、それだけで取得単価を上回りますから、アトムは僕にとっては優良銘柄ですね。

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする