一般的に、女性のほうが男性よりも年金額が少ないのは、良く知られている事実。
まあ、それは、現役時代のお給料の差が、年金にも反映されているからですよね。

僕などは、男ですが、転職も多く、働いていない時期が長かったので、女性の平均受給額よりも少ないのですが、それは自業自得。
会社員だった方が受給できる年金は、「厚生年金保険」から支給される老齢厚生年金です。
厚生労働省が2019年に実施した「平成30年度厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、女性の厚生年金保険の受給額は、65歳以上で月10万8,756円です。
うーん、これを少ないと見るか、そこそこと見るか。
まあ、多くはありませんよね。
で、少ないと思ったら、自分で何とか老後資金を準備しなければなりません。
- 生活レベルを質素にする
- 働く期間を長くする
- 積立貯金を始める
- 貯蓄型の保険に加入する
- 老後の資金形成の優遇制度を活用する
まあ、だいたいこんなところが、思いつくことかと思いますが、それに加えて、僕は、株式投資をおすすめします。
ただ、株式投資はリスクを伴うので、自己責任でどうぞ、と言うしかないのですが。
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