アメリカ株のあるマネックス証券の口座に久しぶりにログインしてみたら、今現在で、30046ドルを付けています。

株価上昇の最大の要因はアメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会が、企業が資金を借りやすくするための「ゼロ金利政策」と、国債などを買い入れて市場に大量の資金を供給する「量的緩和策」という異例の危機対応を続けていること である、とのニュースは読んだことがあります。
何しろ僕は、アメリカ株は、3銘柄しか所有してなくて、さらに言えば、そのうちの一つがIBM。
IBMの低迷は、長いこと続いていて、今は、半分放置状態。
調子がいいのはコストコですが、何しろ2株しか所有していないので、上がったとしても、記念銘柄として持ち続けている程度。
もう一つの銘柄、ジョンソンエンドジョンソンは、少しだけ利益を出している感じですね。
まあ、僕は、基本、アメリカ株は放置で、よほど値を下げる銘柄があればナンピンするというシンプルな投資。
このナンピン買いの効果で、IBMの取得単価は、かなり下げることができましたが、まだ、現在の株価に対して取得単価のほうが高い状態。
下手なナンピン素寒貧、とも言いますので、あまり無理な深追いはしません。
まあ、アメリカ株は長い目で見ているので、目先の値動きは、気になりませんね。
それは、日本株に対する姿勢でも、あります。
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