フィールズの株主総会は、渋谷のセルリアンタワー東急ホテルで行われました。
まず、最初に目にしたのは、大勢の株主が何やら食べている風景でした。フィールズの株主総会は始まりが13時のため、軽食券が配られていました。
株主総会の前の軽食
しっかりと昼を食べたあとでも軽食なら何とか胃袋に入るものです。しかもその軽食は、なかなかにバランスのとれたおいしいものでした。こじんまりしたプレートにデザートまで載っていました。
また、飲み物を自由に飲めたので、アイスコーヒーとホットコーヒーをいただきました。渡されたお土産も、何やらかさばるものでした。
今回、二日間にわたって、3つの株主総会に出たわけですが、フィールズのお土産がいちばん豪華でした。
ジャミラのワインとキャラメルサンドでした。出席番号も、495番と、その出席数の多さをうかがわせます。午前中に行ったアーレスティの5倍ほどの人数がすでに会場には詰めかけていました。
社外取締役の糸井重里さんの回答を聞いて帰宅
株主総会での説明では、カジノ法案に関連するさまざまな思惑や圧力の影響が、業績に反映されているとのことでした。僕は、基本的には中長期保有なので、目先の株価は気にしません。
その後、質問の時間になり、株主の一人が、社外取締役の糸井重里さんに質問したので、糸井さんの回答を聞いてから、僕は席を立ちました。あとは、すでに決まっている決議が残るだけだからです。
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